Movie Database
全 42 作品 — VOD・過激度・女優フィルター対応
キョウコはビストロで働く美しいギャルソン。だが幼い頃義父から性的虐待を受け続けたことで、キョウコを愛するレズビアンの直美、ビッチなゆかり、そしてあの小学生のままのハルという様々な人格と辻褄を合わせ共存し支え合っていた。だが、ある日マンションの隣人が憧れの小説家と知り恋心を抱いたのをきっかけに、得体の知れない歪みを感じ始める。それと時を同じくして彼女の周りで謎の死が相次ぎ、保たれた均衡が崩れ始める―。
高家の名門・吉田左門の1人娘・桜姫は、ある夜、権助という男に襲われる。始めは抵抗していた彼女だが、やがて権助に特別な思いを抱いてしまう。3カ月後、家を飛び出した桜姫は、とある遊郭で「風鈴お姫」として人気を博していた。そこへ、権助が現れて…
中村淳彦によるノンフィクション書籍「名前のない女たち 貧困AV嬢の独白」をベースに、「ピンク四天王」の1人として知られるサトウトシキ監督がAV業界で生きる男女を描いた群像劇。「冷たい熱帯魚」の吹越満が主人公のルポライターを演じる。主にAV女優を専門に取材をしていたルポライターの志村篤。「人前で裸になってセックス売ってるだけの社会の底辺」とAV女優たちを内心ではバカにしつつも、彼女たちの前では「尊敬している」などとうそぶく。心の底では見下しているAV女優たちになぜ自分は執着するのかという矛盾を抱えながら、志村は取材を続けていた。そんな中で志村が出会った企画AV女優の前田葉菜子は、今まで出会った女優たちと何かが違っていた。一方で、高校を中退して時間をもてあましていた葉菜子の妹・明日香が葉菜子に会うために親に内緒で田舎から東京に出てきてしまう。
草食系男子の八日堂は、憧れの同期の栖佑に対して遠距離恋愛中の彼氏の代用品になることを願い出る。その条件をのんだ栖佑は、恋人に会えない寂しさを紛らわせるために3カ月も八日堂と食事やデートを重ねていく。そんな中、彼女の気持ちに変化が生じ…。
やくざの娘として生まれたために同級生から苛烈なイジメを受ける高校生・結。中年になっても組の下働きばかりをさせられている落ちこぼれヤクザ・設楽。結を助けなければならない使命感にかられた設楽は彼女を誘拐・監禁してしまうのだった…。
秋田から上京した18歳の森下くるみは、AV女優となり一世を風靡した。10年の活動を経て引退した彼女は自伝小説を出版。小説は各方面から絶賛され、映画化の話が舞い込む。そんな中、森下は憎んでいた父親と、上京以来初めて再会することになり…。
漫画家を志す女性の奮闘を赤裸々に描いたコミック「俺とSEXすれば売れる」を、「純平、考え直せ」「悲しき天使」などで知られる森岡利行監督が映画化。上京して漫画家を目指すヒロインが、一癖も二癖もある漫画家たちと業界の中で揉まれながらも恋に仕事に奮闘する姿を描いた。地方に暮らす女子高生の香穂は漫画家を目指し、コミック雑誌に作品を投稿。すると後日、編集部から電話がかかってくるが、電話口の編集者は「俺とSEXすれば売れる」と驚くべきことを口にする。1年後、高校を卒業し、漫画家になるべく上京した香穂は、プロの漫画家たちのもとでアシスタントとして修行に励んでいた。個性的すぎる漫画家たちがうごくめく漫画業界に揉まれながらも、少しずつ成長していく香穂。しかしある時、アシスタントについた仕事場で同じ漫画家志望の青年・南と出会い、恋に落ちてしまう。俳優のほかレースクイーンやグラビアなどでも活躍する青山泰菜が、主人公の香穂役を演じた。
親の遺産で優雅な生活を送る南田は、美しい妻・みや子に異様な執着心を抱いていた。ある日、彼は夫婦揃って世話になっている歯科医・琴浦に、妻の浮気を疑っていると打ち明ける。それを聞いた琴浦は、明智小五郎探偵事務所に、みや子の素行調査を依頼する。
老資産家・藤堂(隆大介)は亡き母の骨壺を抱えて真夏の墓地を歩く紗弓(小田飛鳥)の姿に一目惚れし、夜の公園で泥酔する紗弓を見つけ出す。父を知らない紗弓は藤堂を父のように慕い、また男として愛し始めていく中、藤堂に誘われて訪れた別荘で紗弓は自分とそっくりな顔をしたお下げ髪の少女・和美の似顔絵を見つける。そして嵐の夜に訪れた招かれざる客の襲来によって、2 人の関係は思いもよらぬ方向へ狂っていく…。
山奥に位置する人口わずか43人の八坂村。比良坂大学の教授・葦原とその助手・香坂、そして美琴たち4人の女子大生は、ゼミ合宿のためにこの村を訪れていた。美琴たちは村の男たちから熱烈な歓迎を受けるが、村にひとりも女がいないことに不安を覚え…。
50年にわたり女が生まれていない八坂村に、ゼミ合宿で訪れた美琴たち。村長の天野はその中から息子・貴彦の嫁を探し、残りの女たちを村の男たちの慰み者にしようとしていた。迫り来る村人たちから逃げ惑う美琴たちは、完全に村に閉じ込められてしまい…。
舞台演出家としても活躍するヨリコジュン監督のオリジナル脚本作品で、ヨリコジュン監督が手がけた官能映画「花鳥籠」で体当たりの演技を披露した女優の森野美咲が再び主演を務めた。自分では制御できない自分、遺伝子に苦しめられる人間をテーマに描いた作品で、森野は主人公A子のほか、A子の内面から派生した人格、性格の異なる3役に挑戦。A子を中心とした複雑でトリッキーなドラマの中で、さまざまな人間模様や性と生、死などを描いていく。
「あなたを待っています」「闇金ぐれんたい」のいまおかしんじ監督が、女性モデルと精肉店を営む男性がテレパシーを通して交流を深めていく様子をオフビートな笑いとエロスを散りばめながら描いた異色ラブストーリー。大人の男女を魅了する作品の発信をコンセプトとするキングレコードのレーベル「KING RECORDS presents エロティカ クイーン」の一作。ファッションモデルのハルカは、食事制限が祟って撮影中に気を失ってしまう。その帰りに精肉店に立ち寄った彼女の頭の中に、店主・安春の声が聞こえてくる。不審感と恐怖に怯えるハルカだったが、子どもの頃からエスパー能力を持つという安春と次第に打ち解けていく。仕事への葛藤や愛妻の不倫など互いの悩みをさらけ出すハルカと安春は、ある出来事をきっかけについに一線を超える。トリンプ・インターナショナル・ジャパン主催のヒップコンテスト日本大会で優勝した渡辺万美がハルカ役、「天然☆生活」の川瀬陽太が安春役を務める。
「大和(カリフォルニア)」「TOURISM」で注目を集めた宮崎大祐監督が、大阪のアンダーグラウンドを舞台に、ネットワークの落とし穴から迷い込んだ異世界で追い詰められていく女性の恐怖をモノクロ映像で描いたスリラー映画。東京で女優になる夢に破れ、故郷・大阪のコリアンタウンに帰って来た29歳の愛。それでも夢を諦めきれない彼女は、実家暮らしでバイトをしながら演技のワークショップに通っていた。そんなある日、愛はクラブで知り合った男と一夜限りの関係を持つが、数日後、その時の情事を撮影したと思われる動画がネット上に流出してしまう。自分のものとは断言できないものの、動画は拡散していき、愛は徐々に精神のバランスを崩し始める。「恋するマドリ」の廣田朋菜が主人公・愛を体当たりで演じ、「リリィ・シュシュのすべて」の忍成修吾、「西北西」のサヘル・ローズが共演。
「歓待」「マジック&ロス」「ほとりの朔子」などのプロデューサーでもあり、アジアを舞台に活躍する女優・杉野希妃がメガホンをとった監督作品。インドネシア・バリ島でオールロケを敢行し、病に苦しむ夫とその妻の姿を通して男女の性愛と人間の生死を描いた。「愛の渦」の三津谷葉子が妻を、ドラマ「昼顏 平日午後3時の恋人たち」で注目を集めた斎藤工が、不治の病に冒され、死への恐怖から不安定になっていく夫を繊細に演じた。
瀬戸内寂聴が1957年、瀬戸内晴美時代に発表した同名小説を映画化。「海を感じる時」の安藤尋が監督、村川絵梨が主演を務め、傷つきながらも女としての性愛を貫くヒロインの姿を描いた恋愛ドラマ。親が決めた許嫁の雨宮と結婚し、息子ももうけた園子だったが、そこに愛情はなかった。転勤となった夫について京都に移住し、そこで出会った夫の上司・越智と恋に落ちた園子は、生まれて初めての恋に戸惑いながらも、越智との逢瀬を重ねていく。園子役を村川が体当たりで熱演したほか、夫・雨宮役で林遣都、越智役で安藤政信が共演。
お笑いタレントの宮川大輔が映画初主演を務め、冴えない独身中年男の恋を描いたハートウォーミングストーリー。大手ファミレスチェーンの店長として働いている山川則夫は、45歳で童貞の独身。気が弱く、お人好しなためバイト店員からもバカにされ、客には頭を下げてばかりの毎日を送っている。楽しみなことはアイドルとゲームだけで、憧れにも近い気持ちを抱きながら、日課のようにAV女優・恩田リナのビデオを見ていた。そんなある日、則夫の部屋にバスローブ姿の女性が「ちょっとだけ隠れさせて」と逃げ込んでくるが、彼女こそ則夫が大好きな恩田リナだった。主人公の則夫を宮川が演じ、リナ役に「リアル鬼ごっこ」「娼年」などに出演した桜井ユキ。そのほかの共演に草川拓弥(超特急)、前田公輝、佐野ひなこ、柄本時生ら。「ホームレス中学生」の古厩智之監督がメガホンを取った。
童貞の高校生エスパー・鴨川嘉郎と仲間たちによる戦いや友情を、園子温監督の演出と染谷将太の主演で描いた人気ドラマ「みんな!エスパーだよ」の劇場版。原作は「デトロイト・メタル・シティ」で知られる若杉公徳の人気コミック。突然人の心の声が聞こえるようになった高校2年生の鴨川嘉郎。同じ頃、人類滅亡を企む悪のエスパーが「世界エロ化計画」を始動させた。超能力研究者の浅見教授は、嘉郎や同じく超能力に目覚めたエスパーたちを招集し、彼らが超能力に目覚めた事実と、迫りくる世界危機の阻止を命じるのだが、嘉郎たちの能力はエッチなことにしか発動できず……。ドラマ版に引き続き園監督がメガホンをとり、染谷、真野恵里菜、マキタスポーツら主要キャストも続投。ヒロインのひとり、美由紀役はドラマ版の夏帆から池田エライザにバトンタッチされた。その他、高橋メアリージュン、冨手麻妙、サヘル・ローズ、今野杏南、篠崎愛ら、モデルやグラビアなど様々な分野で活躍する女優陣が豪華共演。
さそうあきら原作の同名漫画を、「赤い文化住宅の初子」「百万円と苦虫女」のタナダユキ監督が映画化。17歳で童貞の比留間は、担任教師と付き合っているクラスメイトの友野とセックスがしたくて仕方がない。周りの友達がそれぞれの相手を見つける中、友野に相手にされない比留間のイライラは募るばかりで……。脚本は「リンダリンダリンダ」「神童」の向井康介。柄本明の次男、柄本時生ら若手実力派俳優が競演。
一途の愛によって狂気に陥っていく女の姿を描く官能ロマン。5年前に京都府下で起きた現実の事件をモデルに「遺産相続」の松田寛夫が脚本を執筆。監督は「螢」の梶間俊一。撮影は「新・極道の妻たち」の木村大作がそれぞれ担当。
「アジアの純真」「TAP 完全なる飼育」の片嶋一貴監督が、民間伝承の「犬婿入り」をモチーフに手がけたオリジナルストーリー。何もかもがうまくいかない小学校教師の主人公・梓が、神のお告げによって訪れた島で様々な煩悶と挫折を繰り返しながらも前に進んでいく姿を、シニカルな風刺やエロスを交えながら、全4章構成、4時間を超える上映時間で描く。東京で小学校教師をしている梓の家には、お姫様と家来の犬が結婚するという、不思議な「犬婿入り」の物語が語り継がれていた。仕事でもプライベートでも問題を抱え、落ち込んでいた梓は、ある時、突然聞こえてきた「イモレ島へ行けば望むものが得られる」という天からのお告げの声に従い、全てを捨ててイモレ島へ旅立つ。島では多くの苦難が待ち受けていたが、それが次第に家に伝わる伝説と関係していることが明らかになり……。
「木更津キャッツアイ」「GO」の人気脚本家・宮藤官九郎が「ピンポン」に続いて人気カルト・コミックの映画化に挑戦。今回は監督デビューも果たす。原作はしりあがり寿の「真夜中の弥次さん喜多さん」とその続編「弥次喜多in DEEP」。弥次さんは愛する喜多さんが「現実(リアル)が分からない」と言うのを聞いて、リアルを見つけ出すためオートバイでお伊勢参りへと旅立つ。原作者のしりあがり寿もたわあ麗満堂の店主役で出演。
夫とのセックスに満たされない欲望を、不倫を重ねることによって満たしていこうとする現代女性の姿を描いた官能ドラマ。監督は「瀬戸内ムーンライト・セレナーデ」で脚本を担当した成瀬活雄で、これが監督デビュー作となる。林真理子による同名ベストセラー小説を、「失楽園」の筒井ともみが脚色。撮影を「Lie lie lie」の藤澤順一が担当している。主演は「OL忠臣蔵」の南果歩と「狼の眼」の鈴木一真。石田ゆり子・岡本健一主演によるTBSのテレビ・ドラマ版との競作も話題となった。成人指定。
ロックバンド「King Gnu」の井口理の映画初主演作。「世界の中心で、愛をさけぶ」などの脚本家・伊藤ちひろによる同名小説を、伊藤自らのメガホンで映画化。不器用でコミュニケーションが苦手な歯科医師ススメは、アロマ店を営む宮子に恋をする。宮子は部屋に鍵をかけず、急に連絡が取れなくなったりする謎多き女だった。ススメは自分ですら良くわからない自分のことを宮子が理解してくれてうれしく感じる一方で、自分が彼女のことを理解できないと思い悩んでいた。そんなある日、ススメは宮子の友人である蓉子から、宮子について驚きの事実を聞かされる。「恋は光」の馬場ふみかが宮子、「サマーフィルムにのって」の河合優実が蓉子を演じた。原作者の伊藤が自ら初メガホンをとり、「GO」の行定勲監督が企画・プロデュースを担当。
通称「妹ちょ(いもちょ)。」として知られ、テレビアニメ化もされた松沢まりの人気コミックを実写映画化。女子高生をフェティッシュに切り取った写真集「スクールガール・コンプレックス」で注目を集めたフォトグラファーの青山裕企が初監督を務め、ジュニアアイドルや読者モデルとして人気を博した、てんちむこと橋本甜歌が主演する。母の再婚で義兄・夕哉との新生活を始めた神前美月は、ある日、自称幽霊の少女・日和に憑依され、下半身に貞操帯をはめられてしまう。日和を成仏させなければ貞操帯がとれることはなく、成仏の条件として美月は、義兄と恋愛をして「Hな気分」を高め、貞操帯につけられたゲージを満たさなければまらず……。
克・亜樹による人気ラブコメ漫画「ふたりエッチ」を、人気グラビアアイドルの青山ひかる主演で映画化した「映画版 ふたりエッチ ラブ・アゲイン」に続くシリーズ第2作。互いに性体験がないまま結婚し、3年目を迎えた小野田優良と真。ある日、優良は雑誌の占いを見て、不安を覚える。それによれば、夫婦の相性が悪い上に、真に異性が急接近するという。占いなんてくだらないと一蹴する真だったが、最近は仕事の手際よさと既婚者の落ち着きから社内の後輩女子に受けがよく、モテ期が到来していた。そんな真の会社に、かつて真が大学時代に家庭教師として面倒を見ていた菊池みゆきが新卒社員として入社してくる。実はみゆきは、当時から真に思いを寄せており……。
累計発行部数120万部を突破する東野圭吾の人気小説を、岸谷五朗、深田恭子の主演で映画化。「沈まぬ太陽」の若松節朗監督がメガホンをとる。バッティングセンターでの偶然の出会いをきっかけに、不倫関係におぼれていく上司・渡部和也と部下・仲西秋葉。やがて渡部は、秋葉が15年前に父親の愛人が殺害された事件で容疑者として疑われており、まもなく時効を目前に控えていることを知るが……。
「るろうに剣心」シリーズの大友啓史監督が、生田斗真を主演に清水玲子の同名ミステリーコミックを映画化。死者の記憶を映像化し、犯罪捜査を行う科学警察研究所法医第九研究室、通称「第九」。室長・薪剛の指揮により、新人捜査官の青木一行らが、家族惨殺事件で死刑となった男の記憶を映像化した。しかし、男の脳内映像として映し出されたのは、事件以来行方不明となっていた男の娘・絹子が家族に刃物を振り上げる姿だった。天才的頭脳でありながら、心にトラウマを抱える第九の室長 ・薪役を生田が演じ、岡田将生が新人捜査官・青木役で出演。監察医・三好雪子役を栗山千明、映画オリジナルのキャラクターとなる所轄署の刑事・眞鍋駿介役を大森南朋がそれぞれ演じている。
壇蜜主演の「私の奴隷になりなさい」を手がけた亀井亨監督が、愛し合う2人の女性の激情や奈落へと転落していく様を描いたドラマ。配管工会社に勤める屋島は、自身が女であるということに違和感を抱えたまま生きていた。そんなある日、仕事である家を訪ねた屋島は、その家の若い娘・九の粘りつくような視線に気付く。視線を絡め合い、体が触れ合った2人は、それをきっかけに激しく互いを求めるようになっていく。九と肉体を重ねることで、初めて自分の中の「女」を受け入れることができた屋島だったが、ほどなくして九と九の父親の見てはならない場面を目撃してしまい……。
性と愛をテーマに、さまざまな監督がそれぞれのラブストーリーを描く「Love&Eros CINEMA COLLECTION」2ndシーズンの1作。弁護士の妻として何不自由なく暮らしていた真由美はある夜、何者かに襲われ、レイプ被害にあう。そのことを言い出すことができず、黙っているしかない真由美は、夫のもとを飛び出し、ひとり寂しく希望もない生活を送っていた。そんなある日、公園でお腹を空かせた家出少年と出会った真由美は、その少年に自分が食べるつもりだった弁当を与える。その夜、弁当箱を返そうと真由美の後をついてきた少年が事故にあってしまい……。監督は「バカヤロー!2 幸せになりたい」「花と蛇3」の成田裕介。
江戸川乱歩が1929年に発表した中編小説「蟲」を原案に、人との接触を極端に嫌う映画監督の男と、そんな彼の前に現れた小劇場の舞台女優が織り成す、美しくもはかない猟奇的な愛を描く。江戸川乱歩没後60周年にあわせて企画された、乱歩作品を現代に置き換え独自の解釈で映画化する「RAMPO WORLD」の一作。人との接触を嫌い、親の遺産を食い潰しながら引きこもり続けて10年になる映画監督の柾木。彼を心配した大学時代からの友人・池内は、小劇場の舞台観劇に柾木を誘う。しかし柾木は居酒屋で酒をあおりつつ、辛辣な論評を繰り返すばかりだった。そんな彼らの前に、その舞台に出演していた女優・芙蓉が現れる。柾木の演技論に熱心に耳を傾ける芙蓉に心を動かされた柾木は、創作意欲を取り戻し、彼女を主役にした脚本を書き始める。だが、その思いは空回りし、やがて狂気を帯びていく。NHK連続テレビ小説「虎に翼」にも出演した平埜生成が柾木役を務め、芙蓉役を佐藤里菜、池内役を木口健太、柾木と芙蓉の前に現れる謎の女・小林役を北原帆夏が演じる。監督は「餓鬼が笑う」の平波亘。
江戸川乱歩の小説「白昼夢」と「湖畔亭事件」の2作を脚色し、舞台を現代に置き換えて1つの新たな物語として映画化。他人の生活を覗き見る病癖を持つ主人公が、階下に暮らす夫婦の秘密を覗き見したことから、悪夢と現実の境界が揺らいでいくさまを描く。江戸川乱歩没後60周年に合わせて企画された、乱歩作品を独自の解釈で映画化する「RAMPO WORLD」の一作。塾講師の渡会には、他人が人前で決して見せない顔を覗き見たときに、この上ない快感を得る病癖があった。そんな彼の住むマンションの階下に、この春、一組の夫婦が引っ越してくる。渡会は夫婦の部屋に覗き穴を作り、その生活を覗き見るのが日課となっていた。妻の華恵は大学の准教授として出世する一方、夫の太郎は非常勤講師として働いているようだが、夫婦仲は悪くない様子。しかしある日、渡会がいつものように覗き見していると、華恵の知らない太郎の秘密が明らかになる。渡会役はドラマ「闇バイト家族」などに出演した見津賢。階下に暮らす夫婦の妻・華恵役を「若葉のころ「3年B組金八先生」など子役時代から活躍を続けている上脇結友、夫・太郎役を「SUPER HAPPY FOREVER」の宮田佳典が務めた。監督は「心平、」の山城達郎。
「永遠の1/2」「リボルバー」などの映像化作品でも知られる作家・佐藤正午の小説を、「行旅死亡人」の井土紀州監督が映画化。とある地方都市を舞台に、性や暴力を交えて男女の切ない絆を描くラブストーリー。何不自由ない平凡な暮らしを送り、同僚の美千代との結婚も考えていた教師の鵜川の前に、美千代の学生時代の後輩メイが現れる。美千代はメイに対して嫌悪感をあらわにするが、逆に鵜川はメイに興味を抱く。しかし、何もかもが美千代とは正反対で、暗い影が付きまとい謎めいたメイにひかれたことから、鵜川の日常は狂い始めていく。元「ブラン娘」(TBS系「王様のブランチ」レポーター)の笹峯愛が映画初主演。
グラビアアイドルとして活躍する杉原杏璃がグラビア界の裏側などを描いた自伝的小説を、自身の主演により映画化。グラビアアイドルとして成功をつかみとり、世の中の男性たちの注目を集めるようになったアンは、かつて心に刻んでいた「青い海のようなアイドルになりたい」という自身の思いを失っていることに気づく。男たちとの関係を重ねながらも、アイドルとして活躍をつづけるアンは、失ったものを取り戻そうとするが……。杉原が主人公アン役を演じ、人気読者モデルの鈴木勤やお笑い芸人の古坂大魔王、グラビアアイドルの森下悠里、倉持由香、名バイプレイヤーの甲本雅裕らバラエティ豊かな共演陣がそろう。監督は「パーティは銭湯から始まる」の松田圭太。