


福岡市でアイドルグループ HKT48 に関連した刺傷事件が発生し、現場となった施設のスタッフらが刃物で刺される事件として大きな注目を集めています。
この記事では、HKT48刺傷事件の詳細や犯人の動機、犯人の特定された情報 などをすべて公開します!
わかりやすく目次ごとに別れているのでぜひ閲覧してみてください!
福岡市・博多を拠点に活動する日本の女性アイドルグループです。
AKB48の姉妹グループの一つで、2011年に結成されました。
「会いに行けるアイドル」をコンセプトに、劇場公演や音楽活動、テレビ出演などを行っています。
2025年12月14日、福岡市中央区の「みずほPayPayドーム」内にある複合施設で、HKT48劇場に勤務するスタッフの男性(44)が包丁のような刃物で胸を刺され、殺害しようとした疑いで、**無職・山口直也容疑者(30)**が逮捕されました。
この事件で、27歳の女性も背中を刺されるなど、2人が負傷しています。被害者はいずれも命に別状はないと報じられています。
犯行動機は「殺そうと思って刺した」と容疑を認めています。
ですが、被害者との面識があったのかなどは調査中ですので明らかにされれいません。
また、山口容疑者がHKT劇場に就き5~6回来ていた常連客との情報も出てきました。
山口容疑者は車で現場付近まで来ており、犯行後は車を放置して公共交通機関で逃走したとみられ、後に逮捕されています。捜査当局は動機や逃走経路について詳しく調べを進めています。
捜査関係者によれば、山口容疑者はHKT48のイベントに参加していた常連客で、劇場の出入り口付近を徘徊するなどしていたことが確認されています。そのため、事件当初から
「メンバー本人を狙っていた可能性」も視野に捜査が進められています。


この事件を受け、HKT48の運営は公式サイトで声明を発表。
12月17日予定の劇場公演「チームH 公演」を中止すると発表しました。チケット当選者には振替権利が後日案内される予定です。
また、14日に予定されていた19thシングル『半袖天使』のオンライン握手会についても、事件を受けて8部以降の中止が発表されています。
メンバーの梁瀬鈴雅(19)は自身のSNSで、
「心がまだショックで追いついていません」「いつも大切に守ってきた場所でこのような事件が起き、言葉になりません」と率直な心境をつづりました。ファンへのお詫びと共に、安心して楽しめる環境づくりへの思いも語っています。
HKT48は、被害に遭ったスタッフへのお見舞いと安全確保を最優先にしながら、今後の劇場運営体制や公演再開の検討を進めています。


日本国内ではこうした刃物事件自体が珍しく、アイドル関連イベントでも安全性への懸念が高まっています。関係者やファンの間では、劇場やイベント会場での警備体制の強化を求める声も上がっています。



この事件は今後のアイドル活動や劇場公演のあり方に影響を与える可能性があり、引き続き捜査とHKT48側の対応が気になりますね。
今回の刺傷事件の容疑者として逮捕されたのは、山口直也容疑者です。
「中央区で起きた殺傷事件の犯人を見た」と公衆電話で自ら警察に通報し、
取り調べにて「私が犯人です」と自ら自白し、逮捕に至りました。
名前 山口直也
年齢 30歳
職業 無職
住所 福岡県糸島市
山口直也の顔画像


山口直也のSNSアカウントについて
本人のアカウントであると特定はされていません。
名前も珍しくないので見つけることは極めて困難だと思われます。
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